第6章
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弘「いてっ…」 莉「ご…ごめん」 弘「いや、大丈夫」 優しくでも、丁寧に手当を進めて行く。 莉「出来た!」 弘「ありがとな!なんで、持ってんの?」 莉「あっこれ?」 私は消毒と絆創膏を見せた! 莉「ここ、私も怪我しちゃってて」 左手を見せると藍沢くんは私の左腕を掴んだ! -
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