第6章

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弘「遅ってく…」 莉「あっうん…」 鞄を持ち、藍沢くんの後ろまで小走りをする! 帰り道、どちらから話す訳でもなかった!だけど、藍沢くんの後ろを歩く私はなんだか…幸せだった。 藍沢くんの表情は見えなかったけど、私には笑っているように見えたよ… -
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