~櫂と栞~
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-駐車場- 「お待たせしましたっ」 栞の息があがっている。よほど急いだのだろう。 その姿を見て櫂は 「ふふふ、大丈夫だよ。腹ペコだなぁ。どこ行く?」 と、にこやかに栞を受け入れた。 栞は中華の美味しい店があると言い出し、二人は櫂の真っ赤なビートルに乗って職場を後にした。
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