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『お兄ちゃん、
お金稼ぎたいか??』
兄貴の一言に、俺は
『はいっ!!』
即答した。
すると兄貴は、
『ゴト師って知ってるかぁ??
ちょっとした道具を使って
パチンコとかスロットで、出しちゃう そんな仕事やぁ~。』
????!!!!
身体に激震が走った。
兄貴が神様に見えた。
私は、今までの話しを
(パチンコ店での出来事や、
今までのいきさつ、この仕事を前から探していた事。)
全て、兄貴に話した。
すると兄貴は....
『お兄ちゃんのその熱意は
分かったぁ。お兄ちゃん!!
俺に着いてこいやぁ~!!
一生分とは言わないが、
デカイ金、残さしたるょ。』
私と兄貴は意気投合した。
そして、面接は即 O.K.だった。
『じゃあ明後日、
お兄ちゃんの地元の
コンビニで待ち合わせなぁ~。
とりあえず、普段着でこいゃ』
『わかりました。』
こうしてゴトの仕事いう以外、何も聞かされないまま、面接は
終了した。
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