3852人が本棚に入れています
本棚に追加
玉座の間に行くとギルファンヴェル国王と妃エレンそして、ファルディスの師であるガルス・ジュウリアスがいた。しかし、そこにはティアナ達が居なかった。
「父上、母上お久しぶりです。ガルス久しぶり」
ファルディスは片足を床につき頭を深く下げていた。それぞれに挨拶をすますとエレンは後ろに4人に気付いた。
「あの、あなた達は」
「は~い、私は天界の王の娘セリス・マルディアスです~」
「わ、私は魔界の王の娘ヴィ ヴィクトリア・レストです。よ、よろしくお願いします。」
「俺は幻獸界の王キーラ・レインハーツだぜよろしく」
「…………私は……マリー…………・シュランリス…………よろしく………します」
個性あふれる4人がそれぞれ挨拶をした。
「ファルディス後ろにいる娘達とはどいう関係を教えてちょうだい」
それは1人の母親として聞いてきた。
「あぁ、後ろの4人は「将来のお嫁さんです~」「か、彼女じゃ………」「婚約者だぜ」「…………妻」好き勝手にいうなよ!」
その後、彼らはいろいろと話していた。
最初のコメントを投稿しよう!