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俺の名前は、鈴木翔太
地元の高校に通う1年生。
周りから見たら義務教育終わった、ただの餓鬼んちょ(´ω`)
そんな俺が、単車と出会ったのは中2の時の地元の祭り
地元の祭りには、先輩や後輩それと友達が来るから毎年行ってたけど1番の楽しみは、祭りの終わりに近づいた時にやってくる流しだった
尊敬してた先輩達が綺麗にいじった単車に乗って交差点でクルクル回って一般車を止めたり、警察に挑発したりしている姿に夢中だった
それを見てから単車に惹かれて単車が好きになった
これが、俺と単車の出会いだった。
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