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♪~♪~♪~♪~♪~♪
秋「きた!」
寛『修学院やで🐱』
秋「うわー!!うわー!!
堀川寛やーぁ!!」
秋『遊ぼ😍!!』
宰「もしかして、
あの一年前の?」
秋「そう!!絶対そう!!」
うちはそう言って
一人で盛り上がっていた
それからしばらく
寛とメールをかわし、
この日の夜に久しぶりに
会う事になった。
結局、男ネタは見つからず、
駐輪場に止めてあった
中型のバイクで
2ケツして地元まで帰った
2人は別々の家に帰宅し
昼頃、メールを交わしながら
いつの間にか眠りに
ついていた。
起きた時にはもう18時…――
秋「やっばー!!」
急いでお風呂に入り
化粧をして
寛の連絡を待った。
♪~♪~♪~♪~♪~♪
寛『今から行っていい🐱?』
秋『道わかる😍?』
寛『大体わかるよ🐱✨』
秋『またわからんくなったら
電話かメールしてきてえ❗』
秋「さ、着替えよか」
服を悩んで悩んで
悩み抜いて決めたのは
ピンクのロンTに
白のニットの上着
そして、黒のショーパン
お決まり……(笑
♪~♪~♪~♪~♪~♪
寛『ついた🐱』
秋『出るわあ🎵』
ガラガラ ピチャッ
ガチャ
秋「久しぶりー」
寛「久しぶり!!」
秋「今まで
何してたんさーぁ」
寛「色々あってん!」
秋「ほーう…」
寛「…////」
秋「ん?」
久々に見る寛の照れた顔
やっぱり好きだって
思えた。
もう、この人しか
居ないって…
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