387人が本棚に入れています
本棚に追加
シャンクスSide
俺たちは、マジカル島を支配している海賊をやっつける作戦を立てていた。
「お頭、どんなに考えても強行突破しかないぜ」
「だが、そんなことしたら長老の孫娘、ヒトミに危害を加えかねない。考えてもみろ!」
「確かに。」
その時だった、ヒトミがこの隠れ家に来たのは。
「お祖父ちゃん!大変よ!」
ヒトミは、入って来るなり大声で長老に叫んだ。
「ヒトミ、どうした?」
「あいつら、もうすぐ動き始めるわ。赤髪のシャンクス達のこと知ってたから。
あ!もしかして…」
「ご察しの通り、俺たちは赤髪海賊団だ。」
最初のコメントを投稿しよう!