日常

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「ただいまー。正が飛んで喜ぶ物を買ってきたぞー」 「おかえり。遂にファミ◯ンが出来るんだね?今日は楽しみでずっとそわそわしてたよ」 「実は私もだ。正がゲームに負けて泣いている所を想像するだけでぞくぞくしてた」 「小雪がSなのは知ってるから早くしよ?」 ブシュー! 「くっ!鼻血が止まらん! いかんな。このままではゲームに集中出来ない。ここは正の体の一部を使い落ち着かせるしか無いか…」 「え?え?するのはゲームだよ!? だから服を破くのは止めて!もう少し落ち着いて!………あっ!」
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