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姉貴
「目が覚めた?
どぉ? 気分は。
痛みはない?」
俺
「あぁ… 大丈夫。
俺 生きてたな(笑)」
姉貴
「当たり前でしょ!
…あ💦
さっきね
みゆきちゃんが電話くれたよ。」
俺
「みぃが?
今日 学校だろ?💦」
姉貴
「うん、 だから 学校カラだよ。
昼休みに 学校の公衆電話カラ。
昨日 夕方 来てくれたんだよ?
でも 蓮、まだ手術終わったばかりで眠ってたカラさ…
様子聞く為にかけて来てくれたんだよ。」
俺
「そか💦
心配してたんだろうな💦」
姉貴
「かなりね💧
でも 朝方 目が覚めたコト伝えたら 安心してたよ。
また 今日 学校 終わったら来るって。
ヨカッタねぇ( ̄―+ ̄)」
俺
「💦💦💦
なっ💦 何だよっ💦
その笑いはっ💢」
姉貴
「嬉しい癖に~
待ち遠しい癖にぃ~(笑)
素直に喜びな!(笑)」
チクショー💢
人の弱みに付け込みやがって💢
俺
「フンッ💢
はいはい、嬉しいですよ💢
待ち遠しいですよっ💢
だから何だよっ💢」
姉貴
「顔が赤いぞ~(笑)
意外と照れ屋さんだったんだねぇ(笑)」
俺
「それ以上言ったら ブッ飛ばすぞ💢💢💢
みぃには言うなよっ💢
マヂでブッ殺すカラなっ💦💦」
姉貴
「はいはい♪
でも チャント 気持ち伝えなきゃ 誰かに取られちゃうよ~(笑)」
俺
「解ってるよ💢
… 退院したら…
治ったら チャント言うさ…」
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