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俺
「姉貴💢 早くしろよ💢」
姉貴
「待ってよ~💦
まだ時間あるから大丈夫だって💦」
俺
「早目に着いて待ってたいんだよ!
アイツ 自分が待つのは平気だけど人を待たせるの嫌うから
絶対早く来るはずなんだ💦」
姉貴
「解ってるってば!
もうチョイ💦
化粧のノリがイマイチなんだも~ん💦」
俺
「あのなぁ💢
誰が姉貴のツラなんて見んだよ💢
ノーメイクでいいぢゃねーかよ💢
出掛けるのは姉貴ぢゃなくて俺なんだぜ?💦」
姉貴
「スッピンなんてとんでもないよっ💢
何処で運命の出会いがあるか解らないぢゃん♪
相変わらず女心解らん奴だね君は!」
俺
「な~にが運命の出会いだよ!
姉貴の女心なんて知るかよ💢」
姉貴
「あら~ 蓮クン…
そんな事言えるのぉ?
『みぃとは絶対運命の出会いだ♪』
な~んてデレ~っとして言ってた癖に(笑)」
俺
「あっ💦 あれは!💦
…そ~だよ💢
みぃとは運命だっ!!
出会うべくして出会ったに違いない!
姉貴と一緒にすんなよ💢」
姉貴
「ほ~♪
蓮クンは 只今 恋の病にかかってて重病らしい(笑)
どんな名医でも治せないし どんな薬も効かないねぇ(笑)」
俺
「うるせぇよ💢
早くしろったら💢💢
駅まで送るって言ったの姉貴だろ?!
あーっ もうっ💢
俺 一人で行くぞ💢」
姉貴
「あ~ん💦 待ってぇ💦
終わった!
終了!
あ! バック何処?!💦」
ドタドタ ガシャーン!!
姉貴
「いったぁぁい💦
足ぶつけたぁ~(。>ω<。)
蓮~~(ToT)💦」
やれやれ…💧
一人で賑やかな奴だな💧
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