£初デート£

2/5
前へ
/187ページ
次へ
俺 「姉貴💢 早くしろよ💢」 姉貴 「待ってよ~💦 まだ時間あるから大丈夫だって💦」 俺 「早目に着いて待ってたいんだよ! アイツ 自分が待つのは平気だけど人を待たせるの嫌うから 絶対早く来るはずなんだ💦」 姉貴 「解ってるってば! もうチョイ💦 化粧のノリがイマイチなんだも~ん💦」 俺 「あのなぁ💢 誰が姉貴のツラなんて見んだよ💢 ノーメイクでいいぢゃねーかよ💢 出掛けるのは姉貴ぢゃなくて俺なんだぜ?💦」 姉貴 「スッピンなんてとんでもないよっ💢 何処で運命の出会いがあるか解らないぢゃん♪ 相変わらず女心解らん奴だね君は!」 俺 「な~にが運命の出会いだよ! 姉貴の女心なんて知るかよ💢」 姉貴 「あら~ 蓮クン… そんな事言えるのぉ? 『みぃとは絶対運命の出会いだ♪』 な~んてデレ~っとして言ってた癖に(笑)」 俺 「あっ💦 あれは!💦 …そ~だよ💢 みぃとは運命だっ!! 出会うべくして出会ったに違いない! 姉貴と一緒にすんなよ💢」 姉貴 「ほ~♪ 蓮クンは 只今 恋の病にかかってて重病らしい(笑) どんな名医でも治せないし どんな薬も効かないねぇ(笑)」 俺 「うるせぇよ💢 早くしろったら💢💢 駅まで送るって言ったの姉貴だろ?! あーっ もうっ💢 俺 一人で行くぞ💢」 姉貴 「あ~ん💦 待ってぇ💦 終わった! 終了! あ! バック何処?!💦」 ドタドタ ガシャーン!! 姉貴 「いったぁぁい💦 足ぶつけたぁ~(。>ω<。) 蓮~~(ToT)💦」 やれやれ…💧 一人で賑やかな奴だな💧
/187ページ

最初のコメントを投稿しよう!

330人が本棚に入れています
本棚に追加