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みゆき
「ｲﾙｶとﾍﾟﾝｷﾞﾝなんかのｼｮｰまで時間あるねぇ…
お弁当食べよーか♪」
岩場に座り 弁当を広げた みゆき。
俺
「弁当作って来たのか？
てか 料理出来たのか お前💧」
ﾆｺﾆｺ顔が歪み 睨む みゆき。
みゆき
「は？💢
ﾊﾞｶにした？今💢
これでも毎日 学校の弁当は自分で作ってんだよっ💢
嫌なら食べなくて結構ですが？💢💢💢」
ﾔﾍﾞｪ💦 怒らしちまった💦
俺
「いやいや💦
ﾊﾞｶにしたんぢゃないよ💦
悪かったよ💦
怒るなって💦」
みゆきは膨れっ面でｿｯﾎﾟ向いてる。
その間に 唐揚げをﾊﾟｸついた俺。
その瞬間！思わず
「うんめぇーーっ！」
ﾋﾞｯｸﾘして こっちを見た みゆき。
「えっ？💦 早っ💦」
俺
「美味い！ 最高！」
たまご焼き ﾀｺさんｳｲﾝﾅｰ 次々 口に突っ込んだ。
お握りをﾊﾟｸついた俺は中身を見てﾋﾞｯｸﾘ💦
みゆき
「みゆきちゃん特製 ﾁｰｽﾞお握りはどう？
友達に教えて貰ったの♪
家族にも好評なんだけどなぁ…💧」
これがまた 絶品なんだ！
俺
「うめぇ！
ﾁｰｽﾞと米って合うんだなぁ💦」
みゆき
「でしょお？♪
どうよ？ 見直した？」
俺
「おう！
尊敬するぜ！
みぃは きっと いい嫁さんになるよ」
みゆき
「貰い手あれば…ね（笑）💦」
俺
「大丈夫だ！
一人は居るから♪」
言った後で ﾁｮｯﾄ ﾄﾞｷﾄﾞｷした💦
この際だ
さりげなく言ってみるか…な💦
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