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次の日
約束通り 姉貴は1冊の通販ｶﾀﾛｸﾞを持って来てくれた。
姉貴
「はいよ♪
これ 服ｶﾗ雑貨、ｱｸｾなんかまで豊富だから♪」
俺
「ｽｹﾞｪ💦 女って こうゆーの好きなんだ💦
Thank you♪」
姉貴
「ﾌﾌ…♪
安くて手軽だからねぇ。
まぁ ゆっくり選びな♪」
物珍しさで 食い入るように見てく俺。
男もんも結構あるんだな…
つい そっちに目が行く。
姉貴
「ちょいと、蓮ｸﾝ💧
君 何処見てんのさ💧
男物あげる気？💧」
おっと💦
そうだ💦
俺のぢゃねぇし！
慌てて 他の㌻を探す。
ぬいぐるみ…ぢゃ ｶﾞｷ臭ぇよな…
服は好みがあるし…
雑貨は沢山有りすぎて 何が何だか解らねぇし💦
考えてみたら女にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなんて やった事ないぜ。
いったい 何がいいんだ？
悩む俺を見て察した姉貴
「ｱｸｾにしたら？」
俺
「…ｱｸｾｻﾘｰ？」
ｶﾀﾛｸﾞの後ろの方に 沢山のｱｸｾｻﾘｰが載ってた。
ﾋﾟｱｽ…は開けてねぇよな💧
ｲﾔﾘﾝｸﾞ…なんて普段しないよな💧
指輪 …ぢゃ 堅っ苦しいか？
ｻｲｽﾞ知らねーや💦💦💦
おっ？！
ﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄ…？ ﾈｯｸﾚｽ？
これなんかどうだ？
ﾈｯｸﾚｽなら…
確か ｱｲﾂ たまに着けてたな♪
宝石付いてるのは高いし 押し付けがましいよな？
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