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笑っていた。
宏隆は神流が嫌がるのを嘲笑うように見下していた。
「ひろ…「まだ付き合っていたぃなんて言えないようにしてあげる。
嫌いにさせてあげる。」
神流が言い終わる前に宏隆は言って、神流の太ももの間に自分の膝をつく。
神流が嫌がって脚を閉じないように…。
神流は怖くて動けなかった。
その間にも宏隆は神流の胸を乱暴に愛撫し、神流はされるがままだった。
神流の切ない声といやらしい音だけが部屋に響く。
「ッフ…ァ…。ひろ…ぁ…。」
宏隆が神流の胸を舐める度に神流は切なく鳴く。
「気持ち…悪…ぃ。」
神流の涙はもう枯れていた。
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