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家に帰ると、直ぐにベットに横たわった。
「はあ…今日はいろいろあったなあ…」
そう思いながら天井を見つめていると、ポケットの中の携帯がなった。
♪~~
誰からだろ…???
彰だ…
「大丈夫か??ちゃんと家着いた???」
それだけのシンプルなメール。
単純に嬉しかった。
何度もメールを読みかえし、返信した。
「大丈夫だよお😃*゜全然平気♪」
送信っと…
♪~~
早ッ!!!って思ったら彰からの着信…。
ドキドキしながら…
「も.もしもひぃ…???」
「亜弥あ…!!!そんなに緊張しなくて大丈夫だよ♪「もしもひぃ」とか言ってるし!!!笑」
電話ごしでクスクス笑う彰。
噛んでしまった!!!!
顔が熱くなるのを感じた。
突然、彰が
「大丈夫か…???」
わたしはビックリして…
「え…あ…ぅん!!大丈夫だよ♪」
と、とっさに答えた。
「明日、学校一緒に行こう!!!自転車で家に迎えに行くから!!!じゃあ♪おやすみ~」
と、言い電話は切れてしまった。
ん……????
あれ…????
ホエェェェェ!?!?
何故そうなるのぉ…
まあ、いっか………
と、簡単に割りきり、眠りについた。
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