二人目

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「此処で出会ったのも何かの縁…。貴方が名前をつけて…?」 「Σ僕が…?」 少女の言葉に満は驚く。 「そうですね…。オフィーリアなんかどうですか?」 「オフィーリア…。素敵な名前…。」 満の言葉に少女オフィーリアは嬉しそうに微笑んだ。 「これからよろしくね、満。」 「こちらこそ、よろしくお願いしますね、オフィーリア。」 オフィーリアの言葉に満は彼女と握手を交わした。
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