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しばらく歩いていくと学校に着いた。
優「やっと着いたね」
夏「そうだね。…今年も同じクラスだったらいいね!!」
岬「俺は離れたいね」
優「あはは…。とにかくクラス表見に行こう」
そうしてあたし達3人はクラス表を見に行った。
…うん…。
すっごい周りからの視線が痛いんだよ…。
特に女の子から…。
優「周りからの視線が痛い…。」
夏「そうだね…。」
岬「キャーキャーうるさい」
…あたしは小さい頃から一緒でいろんな事を知ってるから思ったことないんだけど岬ってカッコいい…らしい。
それで女の子からの人気がかなりあるんだって。
だから周りからの視線が痛いんだと思う…。
そんな事を思ってたら女の子2人が岬に話かけてきた。
女1「ねぇ貴方何組!?」
女2「名前とメアド教えて!!」
岬「…………」
岬は完璧女の子たちを無視。
別に質問の内容答えろとは言わないからせめて何か言ってあげようよ。
って思ってたら岬が口を開いた。
岬「お前らウザい。どっか行け」
女2「何なの!?」
女1「…っ行こ!!」
女の子達は去っていった。
…怖い怖い。
岬が口開いたと思ったら酷い事言うし、しかも思いっきり睨むし…。
さすがにあんな睨み方されたら逃げるよね。
…この行動はクラス表のあるところに着くまで何回か続いた。
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