第一話

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「うわああああぁぁぁぁ!!!!」 俺は一気に目を覚ました 「はぁ…はぁ…はぁ…」 荒い息使いが部屋を満たす 俺は唇を触るが、何も無かった… 「はぁ…はぁ…。何であんな胸くそわりぃ夢…うぅ…」 急な吐き気を覚えた俺は、急いでトイレへと向かた 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」 喉が痛い…口が酸っぱい…汗で服が体に貼り付いて気持ち悪い… 台所に行き、水道でコップに水を注ぎそれを飲んだ
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