第1章

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「まぁまぁ零、華月 湊都さん 華月 颯さん 私は黒主優姫です。でこっちは錐生 零 よろしくね。」 優姫は笑顔で挨拶をした 「じゃ、まずは学園内を案内しますね。こちらへどうぞ」 零も優姫になだめられ 部屋を出て行った 「じゃ、よろしくね~」 <ろうか> 「2人は双子なんですよね。どっちがお兄ちゃんなんですか?」 優姫は興味津々にいろいろ質問していた。 「一応、僕が兄だよ。僕は湊都 こっちは颯 よろしくね~」 湊都と優姫は仲良くおしゃべりをしていた。しかし颯と零は黙ってあるいていた 一通り学園内を案内してから、次は寮へというところで、颯が口を開いた 「なぁ、錐生だっけ」 颯は零に話しかけた 「なんで、おまえデイ・クラスなんだ? それにそっちのおんなも・・ムグ」
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