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「まぁまぁ零、華月 湊都さん 華月 颯さん 私は黒主優姫です。でこっちは錐生 零 よろしくね。」
優姫は笑顔で挨拶をした
「じゃ、まずは学園内を案内しますね。こちらへどうぞ」
零も優姫になだめられ 部屋を出て行った
「じゃ、よろしくね~」
<ろうか>
「2人は双子なんですよね。どっちがお兄ちゃんなんですか?」
優姫は興味津々にいろいろ質問していた。
「一応、僕が兄だよ。僕は湊都 こっちは颯 よろしくね~」
湊都と優姫は仲良くおしゃべりをしていた。しかし颯と零は黙ってあるいていた
一通り学園内を案内してから、次は寮へというところで、颯が口を開いた
「なぁ、錐生だっけ」
颯は零に話しかけた
「なんで、おまえデイ・クラスなんだ? それにそっちのおんなも・・ムグ」
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