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私『あけましておめでとうございますぅ～』
その後に続いて弟も挨拶する。
私達はお年玉を貰い、テーブルにつく。
テーブルの上にはお節料理やピザなどが並べれられていた。
皆『いただきまぁーすｯ』
私はジャガイモを口にした｡。
その瞬間……………
私は吐いた。｡
凄い勢いで吐いた｡。
とても我慢出来る状態では無かった。
母はビックリし、私の背中を必死に擦る……
私『……ごめん。』
母『いける？車で酔ったんか？』
普段から、吐いたりする事がなかった私は
気持ち悪くて母に返事を返す事が出来なかった。
せっかく用意してくれた
料理も台無しになってしまった。
私は申し訳ない気持ちで一杯だったが、
しばらくの間、横になっていた。
そして気分もだいぶ良くなり、私は皆に改めて
『ごめん』
と言った。。｡
誰も私を責める人はいなかった。
皆は私を心配してくれた。
少し寝たせいか、私はｽｯｶﾘ元気になったー
おばちゃんは私と弟に色んな話を聞かせてくれた。
あっとゆう間に時間は過ぎ、家に帰る事になった。
車の所までおばちゃんは見送りに来てくれる。
私はおばちゃんが
見えなくまで手を振った。
私はその後
気分が悪くなる事はなかったが
母はずっと心配してくれていた。
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