転校生のある意味ブレイブストーリー

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俺は断じて悪くないぞ。悪いのはこのDHA(ドM・陽人・アオリイカの香り)で俺自身はちょっぴり某ガンダム00の乙女座仮面の口調を真似しただけで誰にも抱きつく気は無いです。 そんな俺は魔法使い予備軍。目指せ魔法使いだ。 魔法仕えるようになったらパルプンテで世界中をボロボロにしてやんよ。 「俺は誰にも抱きつきたくない。俺は男に抱きつく趣味もなければ幼馴染みに抱きつくような変態ではあはぁンっ!」 梨花が再び右手をねじりやがった こいつ……! 俺を次世代型人類の骨格にしようとして来やがる……! 未来人の骨格を先取りなんてお断りですがな。 注・個人差ですが未来人の骨格にしたら現代人の骨格に戻れない可能性もあるので完全に自己責任でお願いします。ですねわかります。 「とりあえず俺は悪くないって事をわかって欲しい&俺の手を解放していただけたら幸いなのですが」 俺よ様々な意味でクールになれ。 冷静に話し合えば梨花は許してくれる。後は陽人を始末して山の中に埋めるだけだ。 はるとのなく頃に 暇潰し編……完。 「じゃあ誰にも抱きつく予定は無いって事かな?」 「その通りだ。男にも女にも今の所は抱きつく予定は無い。ここに誓おうではないか……マイマスターよ」 今下手に梨花の神経を逆撫でしたら俺は死ぬ。更に詳しく言えば俺の右腕が使い物にならなくなる。 「ボクは優しいから許してあげるよ。次からはそんなこと言っちゃ駄目だからね?」 本当に優しい人は人の腕を捻りきろうとしないと思います
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