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キラキラと満天に輝く星達。
僕は毎晩この夜空を見続けることが日課だった
美しく、そして神々しく放つ光は僕の荒んだ心を照らしてくれた。
星と言うのはなんて良いものだろう。
毎日くすむ事なく光続けるその魂。
毎日枯れることなく照らしつづける我が地球。
その諦めない姿勢
生涯かけ光続ける生きがい
折れること無い彼等はなんて素晴らしいのだろうか・・・!
その時だった
今役目を終え、自分の魂を最後の最後、散るときまで美しさを保つ流れ星が落ちた
一瞬だったがその線香花火の様に散ったその姿はとても美しかった。
彼は地面に着いたのだろうか?
彼は燃え尽きてしまったのだろうか?
僕は流星の事ばかり考え深い眠りについた
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