3、遂に登場!桃太郎ですっ!
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さて、ある晴れた日の昼下がりの事です。 桃太郎がいつものように蔓技(※つるぎ。ツタ等の植物の蔓を使った格闘術)の練習をしていると、そこへ十代中頃の少年が走って来ました。 「桃太郎さん。探しましたよ!」 そう、にこやかに言った少年の名は、「猿日光(さるにちひかる)」。 桃太郎よりも二年程年下で、彼の事を実の兄の様に慕っていて、実質、桃太郎の子分の様な存在なのです。 ちなみに、趣味はぷちぷち君潰し。
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