1423人が本棚に入れています
本棚に追加
/94ページ
｢今日作るのたりぃし
これで何か食っとけ、ぺっ｣
チャリーン！
部屋から出て行く母
出会って早々
腰にソバット入れて
倒れた拍子にマウントポジションとって
俺を息をしない肉塊にした
母の手から無造作に放られた
５００円玉一枚を
僕は拾えないでいた…
悔しい…悔しいよ
｢悔しいから
僕お母さん倒しちゃう！アハハハハハハ｣
俺はオヤシロモードのレナのごとく
ニブルヘイムで
豹変したセフィロスのごとき高笑いで
部屋にあった
ハルヒの抱き枕(盾)
マジカルステッキ(剣)
なのはデバイス(ｱﾙﾃﾏｳｪﾎﾟﾝ)を装備し
鬼ババァに宣戦布告
戦況はまさに竹槍一つで神聖ブリタニア帝国に挑むがごとく
ルルーシュや月くんでもひっくり返せそうもない絶望的不利
そもそも何で命がけで母親に挑むのかが
謎な僕の挑戦
あ、やべー
おしっこ漏れたｗｗ
やめよっかなｗｗｗ
てか１０ページ満たないのにいきなり母親と対決かよｗｗｗ
カオスすぎんだろｗｗｗｗこの小説ｗｗ
ちなみに合い言葉は
『俺は戦う…
大切なものを守るために』
戦場のヴァルキリアですね
えぇ、わかります
最初のコメントを投稿しよう！