一日の始まり

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ここは白玉楼。 冥界の霊たちが住む場所。   妖夢「…………。」   幽々子「モグモグ……。」   源「ガツガツ……。」   妖夢「……💧あのう……。」   幽々子「ん?」   源「なんあ?うぉうう?(なんだ?妖夢?)」   妖夢「源さん、口に物を入れたまま喋らないで下さい、行儀の悪い💧お二人とも……よくそんなに食べられますね💧」   源「んぐっ……(飲み込んだ)ああ、レミリアから聞いたら、俺は生前から大食らいだったらしいからな。」   幽々子「だって、妖夢の作ったご飯おいしいんだもの❤」   幽々子様のその言葉に、俺は頷きながら、幽々子様と顔を合わせる。   源「ですよね。妖夢、これならいつでも、嫁に行けるんじゃねえか?」   妖夢「なっ!!💦そっ……そんなことは……💦」   照れてる……かわいいな。 幽々子様が妖夢をからかうのが楽しいという理由がよくわかる。
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