玩具

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キスしてる途中に、無造作に下のモノを掴む あ、タッてる 予想通りの反応に嬉しくて 「…っ!!」 途端に強い力で押し退けられた 「…なっ!…にすんだよ!」 「よかった。喜んでて」 「喜んでねぇ!」 真っ赤になって激怒する亀 「素直じゃねぇな、亀は。そんなんだから不安になるんだよ…」 その言葉に、少し冷静になって、申し訳なさげに顔を見上げる そんな子犬みたいに濡れた目で見られると 愛しさが、足先から逆流して登りつめる 「…亀は、俺のリミッター外すの得意だよな」 えっ?て、とぼけた顔にキスを落として 白い首筋に舌を絡ませる 「あっ…やっ!…」 その高温で艶っぽい声が、スタートの白線をブチきった シャツを手で捲りあげて、突起を摘まむとぷっくりと固くなる 「やっ…だめ…っ…じ…ん」 「駄目って、誘ってるようにしか見えねぇし、喜んでんじゃん。」 ズボンの間から手を滑りこませて、苦しそうに張りつめたソレを直に握る 「ほらね。」 ベルトを外して、引きずり下ろすと ビクンと弓なりのように勢いよく解放される 自分の体の反応に、恥じらい、顔を背ける 「素直になれば、もっと気持ちいいことしてやんのに…」 膝まづいて、既に先走りしている亀自身を舌で嘗めて、口に含んだ。 「あっん…ちょっ…まっ…じ…ん、誰か…くる…っ」 髪の毛を掴んで訴える 「かもな。」 見られるかも。その焦燥感が、一段と欲望の火をつけた
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