🎶RADWIMPS🎶 🎵愛し-かなし-🎵

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言葉は いつもその人を映したがってた 神様は なぜこんな近くに言葉を作ったの? 心は いつも言葉に隠れ黙ってた 神様は なぜこんな深くに心を作ったの? 心と言葉が重なってたら 一つになったら いくつの君への悲しい 嘘が優しい色になってたろう (I was here to tell you why) みんなそう 自分の ためだけにいつも「誰か」がいる (You were here to tell me why) じゃあその「誰か」の ためにはなんで僕はいないの? 君はそう きっとそう 「自分より好きな人がいる」自分が好きなの 今は 言えるよ 「自分より好きな君がいる」今の僕が好き 人が人のために流す涙 それこそが愛の存在の証だ それを教えてくれたのは君だ 君が作った僕の心は 「誰がために それが僕のために」 今は言える それがありのままに 生きてくことだと それが人なんだと 僕はそれを優しさと 呼ぶことはもうしないよ 君の いつだって誰かのためにあった心はきっと そんな自分を愛したのだろう 僕も いつかは愛せるかな 君のようになれるかな 僕は どれだけの「誰かを」愛せるかな 泣いたね 君は泣いたね 心が「泣いて」と叫ぶまま 僕を嫌いにならないように そう祈るように 君は愛したね 人を愛したね 心が枯れそうになるまで 君の分まで 君のため 枯れるまで 愛しているという声が 泣いているように聞こえた 心がいつか人を 救うのを 君はいつでも 知っていたの
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