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あ、軽く紹介すると……まず、この妙なテンションで無駄に乳がでかい女子が松島光。
妙なのはテンションだけじゃなく、行動まで少し考えものだが……意外と気にかけてくれる良い奴だったりする。
次に……ちょっと天然な所が目立つコイツが村里葵。
男性恐怖症だったが、それはある程度解消された。
こいつはいつも光や眞木と一緒に居てよくからかわれているが、天然なのか本人自覚なしだ。
最後に……いつも落ち着いた口調で話すこのチビは天瀬眞木。
まぁ……なんだ。
一応、な?ここ最近まで付き合ってたんだが……事情により別れた。
まぁ、詳しい紹介はまた今度!
高賀『そういえば、校長先生どうなった?』
生きているとは思うが……。
光「校長先生なら……確かすぅーっごい、きっつぅ~い罰をもらったみたいだよ?」
大袈裟だな……。
気になるだろ。
眞木「確か……学校を掃除する罰をもらったんじゃなかったかしら?」
高賀『え……?それだけ?』
人に銃向けたり目上に逆らった罰が掃除って……。
眞木「意外とキツいと思うけど……。校長の仕事をしながら学校内全てを毎日掃除だもの。」
うわ……それは鬼畜……。流石姫乃さんだ、容赦ないなぁ。
葵「でも、もしそれならあたし達はもう掃除する必要ないね!」
光「え?知らないの?葵ちゃんは屋上の掃除任せられてたよ?」
葵「嘘ー!?」
いや、そんな簡単な嘘信じるなよ。
彩「おはよ、皆。」
高賀『あ、おはよう。』
一度に何人も紹介するのはダルいので彩の紹介はまた別の機会に……。
彩「あれ……何だか急に気分が悪く……。」
高賀『だ、大丈夫?』
眞木「きっと都合の良い体質をしているのね。」
キーンコーン……。
授業の合図か……。
正博とは全く話せなかったな。
まぁ、良いか……正博だし。
ビーン「皆席につけー。朝礼始めるぞー。委員長~。」
うーむ、何だろう。この懐かしい感じ……。
楓「起立……礼。」
小林「さて、もうすぐ皆2年生になる訳だが……クラス編成が行われる。」
クラス編成…だと……?
まじかぁ……。
また皆一緒なクラスだとありがたいが……。
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