第五章 私が描く物語

1/1
前へ
/56ページ
次へ

第五章 私が描く物語

私は、小5の頃からすっかり読書の魅力にすっかりハマってしまって、いつしか自分で物語書いたりしてたんですよね。 もう書き続けて10年近くになります。 最初に書いた物語はマンガチックなものでした。 でも、書いてるうちに文字ばかりの物語を書くようになりました。 そのうちに書くのが楽しくてしょうがなくなってきてしまったんです。 でも、いつも中途半端で…なかなか物語が進まず、そのままになってしまう物語がほとんどでしたが、たまに開いて読み直すと、突然ストーリーが浮かんだりするんですよね。 まぁ、私の文章力はたいしたことがないので、本を読んでひたすら知恵を蓄え、勉強してます。 あっ‼決して作者さんのネタパクってるわけではありませんよ(笑) そんな失礼なこととてもじゃありませんができませんよ。 そんなことしたら違法ですよ!違法‼ 私、捕まっちゃうじゃ~ん。 まぁ…冗談はさておき、私もこの十年近く数々の物語を書いてきました。 でも、これといって「いいなぁ」って思える作品は数少ないです。 自信がある作品と言えば、2つ3つしかないんですよね。 自信がある作品は、お母さんに見せたりしてます。 すると「面白いやん」て、笑いながら言われたんです。 それから少し自信がつきましたね。 でも、別に出版しようとかそういう考えはあまりなかったので…。 昔は、ちょっとありましたけど…結局…諦めてしまいました。 まぁ、私は、趣味で書いているのであって…別に私の本を売ってお金にしようとは考えてないんです。 それほどの文章力は、私にはありませんから。 私には、昔大きな夢がありました。 それは…芸能界に入ること。 その夢は今も持ち続けています。 最初は女優になりたかったんです。 その次は、歌手。 そして、声優。 憧れるものはたくさんありますが、どれか一つに絞るなら、歌手でしょうね。 自分では、そんなに自信がないのですが、周りからはよく「うまい」って言われます。 それでちょっと自信がつきましたね。 オーディション受けようかと思ったこともありましたが、なかなかいい所がなくって…。というか、信用できないんですよね。 「詐欺だったりして」って思いますから。 昔はよく、新聞広告とかよくチェックしてましたけど、今は、まったく見てないです。 心の内に秘めてます。 持ち続ければいつか叶うかも。 「夢は叶うもの」って言いますし。
/56ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加