第二章 ペットの話し

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家の家族は、皆動物や生き物が大好きなんです。 おじいちゃんとおばあちゃんはあんまり好きではないみたいです。 家は昔からいろんなペットを飼ってきました。 お父さんが小さい頃飼っていた影響なのでしょう。 特にハムスター。 私が小学生の頃、最初は2匹だったんですけど…交尾して(下ネタすんません)一気に7、8匹は増えてさらにさらにまた増えて、まぁ、知り合いから貰ったりしてたんで、最終的には13匹まで増えてしまいましたぁ⤵これには参った…。 知り合いにあげたり死んだりして数はだいぶ減りました。 カゴの数がハンパなかったし…臭いも強烈でした。 あっ‼ハムスターのことばかり長々とすみません。 書き始めると止まらなくて💦💦 次は、我が家のアイドル犬についてお話します。 犬と出会ったのは今から10年前。 私が小学5年生の頃。 私が小学1年生の頃、 学校の帰り道に毎日 通い詰めてる所があった。 そこである日突然 見知らぬ♂犬に交尾(また下ネタすんません)されて妊娠したと言う知らせを飼い主さんから聞きました。 そして、子犬が産まれるのを心待ちにしていました。 そして、数ヶ月後5匹の(本当は6匹だったのですが1匹死んでしまったそうです)可愛い子犬が産まれたと聞かされさっそく見に行きました。 すると、母犬の周りで手足を「クンクゥ~ン」といいながら動かすまだ目も見えない子犬達が歩き回っていました。 私は、その姿に一目惚れしました。 私は、産まれたばかりの子犬を見たのが産まれて初めてでした。 それに感動したのでしょう。 そして、そのことを家族に報告しました。 皆大喜びしました。その次の日からは、妹達も一緒にその家に通い始めました。 飼い主さんにわがままを言って毎日5匹の犬を貸してもらって、家に連れてきて玄関で遊びました。 そのうちに私達が「犬飼いたい‼」って言い出して、お母さんが「ちゃんと世話するんやったら飼っていいよ」と、言って私達が「ちゃんと世話するからぁ」と約束して、まぁ最初は反対されてましたが…なんせ、当時はハムスターをいっぱい飼っていましたから。 私と妹達が催促して粘りに粘ってやっと納得してもらうことができました。 おじいちゃんとおばあちゃんにも納得してもらい、犬を飼うことになりました。 そして、どの仔を買うか家族みんなで選びに行きました。 私が飼いたかった仔は真っ黒で耳の毛がくるんとしている♀犬が飼
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