第二章 ペットの話し

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飼いたくて、次女が産まれつき足に障害を持っているベージュ色の♀犬が欲しくて、三女が同じくベージュいろの♂犬が欲しいと言ってみんな意見がバラバラでした。 そして、お父さんがらくだ色の♀犬に一目惚れ!これこそが家で飼ってる犬なんです。 そして、そのらくだ色の♀犬を飼うことになったんです。 また長々とすみません。 次は、セキセイインコ♀について。 この子は、お父さんの知り合いから貰ったインコです。 最初は人見知りが激しかったのですが…だんだん人に慣れてきました。 最初は♂だと思っていたのですが、ある日突然、無精卵を産んだので、♀だということが発覚‼ あれは驚きました。どうりで言葉を話さないわけです⤵ 実はこの子二代目なんです。 この子の前に、オカメインコの♂を飼っていたんです…しかし…飼育に失敗して…数ヶ月で死んでしまいました。 まだヒナだったので飼育が難しかったのでしょう。 次は、カメについて。 飼い始めたきっかけは、私が小学生の頃とあるホームセンターの電柱の前に、ぽつりと一本のビンの中に小さいミドリガメが捨てられていたんです。 そこで一度家に帰って親と相談して、そのミドリガメを飼うことに。 そして再びその場所に行くとまだ置いてあったのでさっそくホームセンターで飼育道具や餌を飼って持って帰りました。 するとお父さんが「一匹では可哀想やからもう一匹飼おかぁ」と、言って私と妹達は賛成しましたがお母さんだけはもう反対。 結局、なんとか納得してもらい、もう一匹飼うことになったんです。 さっそく飼ってきて同じ水槽に入れてやると、もう一匹のカメは大喜び‼ 二匹ともすぐに仲良くなりました。 2、3ヶ月すると飼って来たときよりも倍大きくなりました。最初は20センチくらいだったのに気がつくとその2倍くらいの大きさになっていました。 そして、そのカメはある日突然朝起きると居なくなっていました。 私達が寝ている間に脱走したのでしょう。 そしてその数日後にはもう一匹も脱走してしまいました。 もうがっくりですよ⤵ 近所じゅう探し回りましたが結局見つかりませんでした。 そして、3年くらいたってからまたお父さんがミドリガメを2匹飼ってきて、更にゼニガメを2匹飼ってきたんです。 お母さんは呆れて いましたが、結局飼っています。 最近、ミドリガメの一匹が脱走して行方不明になり3匹になりました。もうずいぶん大きくなり、私の手のひらくらいの
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