》奥州筆頭《

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「チッ…こんなもんか…」 赤き血が飛ぶ戦の中… 独眼の男は居た 蒼き鎧を纏い 六刀流を腰に付け その男 独眼竜 伊達政宗は居た。 「Ah…つまらねぇ…俺を楽しませてくれるやつは、居ねぇのかよ…ハァ…」 ハァ…最近ろくな奴が居ねぇぜ…どいつもこいつもcoolじゃぁねぇ奴らだ… そう…この伊達政宗はまだ出会ってはいなかった .
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