適合者

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ここはエクソシスト総本部黒の教団にある指令室。 指令室にはコムイの他にエクソシストの神田ユウが居た。 一通り任務内容を聞いた神田はコムイに見送られながら教団を後にし、任務先へと向かっていった。 列車に揺られて数時間後… 神田はファインダーのトマは目的地である街へと到着した。 『お前はここで見張ってろ』 神田はトマにそう言い街へと入っていった。 街に入り神田は情報収集の為街の中に一歩また一歩と足を進んでいった。 『とぼけんなっ!!』 [何だ…?] 意気なりの罵声に神田は直ぐに気付き、声のする方へと向かっていった。
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