確信

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風呂からあがり、夕食を食べた僕は、すぐに寝所にむかった。 やはり普段運動してないだけあって、体力もかなり落ちていた。 僕は電気をけし、窓を網戸にしてから、敷布団の上に寝転がった。 それからかけ布団を腹の部分だけに被せ、横になった。 もう日は落ちて、月が見えた。 その夜、僕は中々眠れなかった。
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