第十話

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部屋に一人で居た時のこと。 その時俺は漫画読みながら音楽聴いてた。 急に後ろから肩を叩かれ、 「おい」 って声を聴いた。 てっきり親が叱りにきたと思って、後ろを振り返ると誰も居なかった。 その時俺は知らなかったんだが、家は誰も居なくてその時にそのことに気付いた。 ちなみに家はマンションの10階 確かに感触あった。 ちなみにそれは今までで二回あった。 シチュエーションはまったく一緒。 不安覚えつつ、俺は真面目に机に向かう事にした。
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