翌日

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リボーン「なんだ、急に呼び出して・・・まあ、仕事終わって一休みしようとしていたところだが・・・当然、エスプレッソぐらい奢ってくれたんだろうな?」 コロネロ「ああ、ほら、エスプレッソ。あの、ラル・ミルチっていう、女、どっかで見たことあるんだ。うちのCOMSUBINの教官たちと、同じ格好だが・・・今まで二、三度。」 リボーン「ま、いずれにせよバレること分かってたから話すが、ラル・ミルチって、彼奴、唯一COMSUBINの女教官だからな。確か、お前と同い年だったな・・・。」 コロネロ「き、教官!あの、女!ボンゴレに居るのは、何故だ!」 リボーン「バイトしてんじゃねーか?俺も詳しくは知らねーんだよ。」 コロネロ「教官か・・・コラ。」
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