翌日

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バイパー「リボーン、今度海に行こーデートに♪」 リボーン「いいな、シチリア島まで行くか?」 バイパー「いいね。」 コロネロ「ラル、あとこいつら泊まりたいらしいんだ、コラ。」 ラル「夜もふけてるし、今回は許す。」 風「悪いね、ラルさん。」 ヴェルデ「全くだ。」 バイパー「ヴェルデ、ひげ剃りしないの?」 ヴェルデ「・・・剃ってます。」 パシリは・・・ スカル「・・・。」 気絶中・・・。 邪魔くさかったので、 コロネロの同僚がシバいたらしい。 ルーチェ「ありがとう、ラルちゃん。」 ラル「それ程では無いのだが・・・。」 ルーチェ「ラルちゃん、コロネロ好きでしょ?」 ラル「は、はぁ?オレはコロネロなんか・・・。」 ルーチェ「嫌い?違うよね、好きなんだよね?」 ラル「~っ。////」 コロネロ「俺は、ラルを愛してるぜ、コラ。」 リボーン「そうか。」 ラル「教官室に来い!」 風「ツンデレだね。」 ヴェルデ「え~っと、あった。コロネロ、ラルに栄養剤として渡してやれ。ちゃんと分かるはずだからな。」 コロネロ「サンキュー、コレは?」 ヴェルデ「自白剤と媚薬。」 風「ワオ、言っちゃったよ。」 バイパー「心配無いよ、ラル好きなんだから、昔から。じゃなきゃあ、あそこまできつく言わない。」
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