鬼の継母

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(継母=何んだその目はっ!本当に肝焼けるガキだ事、ヤキかヤキっ!又ガッチリヤキ入らんと解らんか由美子っ!(私=嫌、嫌だ!)(継母=何が嫌なのよハンカクサイ!こないだあれだけヤキ入っててまだ解らんか、まだまだヤキが生温いんだなお前は、今日と言う今日は、徹底的にヤキ入れてやるから覚悟してれよ由美子!)と言って継母は、奥に有る納戸へ行き、これから折檻で使う道具(ロープ、火挟み、木の棒等)を茶の間へ持って来るとすかさず私の髪の毛を鷲掴みにして着ている服を脱がし、パンツ一枚だけの姿にして納戸から持って来た火挟みで体中紫色に腫れ上がる位叩いたのです、バチン、バチン、バチン、バチン、バチン、バチン(私=あ~ん、いっ痛い、痛いお継母さん痛~いぃ~!エ~ンエ~ン、止めてェ~お継母さん)(継母=こんなのは、まだまだ序の口なんだからなっ!)と言って、茶の間と座敷が戸で間仕切りになっている所の戸を開け柱を出すと、先ほど納戸から持って来たロープと木棒を手に持ち私の髪の毛を掴んで柱まで引きずって来ました(私=嫌、いやぁ~~ゴメンナサイ、ゴメンナサイお継母さん)(継母=煩いっ!反抗するか!このガキッ!バシ、ガツン、ドスン、バシ、バシ)(私=イヤァ~、イッイタァイ~、エ~ンエ~ン、エ~ンエ~ン)私は、泣き叫びその場にうずくまりました、すると継母は、私をロープで身動き出来ないようにガッチリと柱に木の棒を使って大の字の形に座らせて縛り付けたのです(私=止めてェ~、痛いぃ~、ほどいてぇ~お継母さん)(継母=ヤカマシイッ!よぉ~しぃ、これでもぅ逃げる事も暴れる事も出来ないぞぉ~)と言い、継母は、寝室へ行くと煙草とライターと灰皿を手に持ち私が縛られている柱まで来ると大の字の形で座らせてる片方の足に跨がるように乗って押さえ付けたのです、そして継母は、灰皿を私の直ぐ横に置き煙草とライターを私に見せつけ(継母=ほらっ、これが何だか解るか、これがぁっ~!)(私=嫌、嫌だぁ~、解ったからもぅ~赦してぇ~お願いお継母さん)(継母=フン、何が赦してだぁ!散々人を小馬鹿にしやがって!お前見たいなガキは、少し位痛い目に遭った位じゃ解らないんだっ!生温くて、良いか由美子よっ!今度は、火でヤキだからなっ!覚悟してれよっ!)(私=嫌っ!嫌だぁ~!エ~ンエ~ン、)続く
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