鬼の継母

（私=違うぅっ！エ～ンエ～ン、ゴメンナサイ、ゴメンナサイお継母さん、エ～ンエ～ン、）（継母=何が違うのよっ！嘘つくなっ！嘘、）（私=エ～ンエ～ン、嘘じゃ無いってぇっ～お継母さん、）（継母=じゃぁ～何で財布をチョッシタのよっ！う～ん由美子っ！）（私=ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、もぅ絶対しないからぁっ、エ～ンエ～ン）（継母=まだ正直に言わないかっ！う～ん、何処までもオダチやがってっこのガキャァ～！）と言い今度は、4本の煙草を口にくわえ、4本全部に火を付け、スパスパと吹かして、うんとっ火を出してから4本纏めてジュウゥッと押し付けたのです、（継母=ほらっ由美子っ！コレカッコレッ！ウ～ン、この火かっ、この火っ）（私=嫌っ！嫌だぁー！止めてぇ～お継母さん！ウワァ～～ン！アァ～～ン！アァッゥウイィッ～～！熱っつぅいぃっ！アァ～ン、熱っつうぅいっ、熱っい、熱っいよぅ～～、エ～ンエ～ン熱っつぅいーっ！）（継母=これでも言わないかコラッ！う～～ん由美子っ！）（私=あぁ～～ん、あぁ～ん、熱っつぅいっ、熱っつぅいっ、）（継母=熱つかったら正直に言うんだコラッ！）（私=あぁ～ん、あぁ～ん、ゆうぅ、ゆうぅからぁっ、止めてぇっ～～お継母さんっ、エ～ンエ～ン、エ～ンエ～ン、）（継母=ほんとかっ由美子っ！ほんとに言うのかっ！う～～ん、）と言って、縛られて身動き出来ない腕を抑え、4本まとめた煙草をギユウーゥッと押し付けて、グリグリッと揉み消したのです、そして継母は、（継母=ドラッ言ってみれ、）（私=熱っつぅい～～、ヒィックッ、アハアァ～ン、エ～ンエ～ン、）（継母=何時までもギヤァギヤァ泣いてないで言えっ、早くっ！）（私=ヒィックッ、そうですヒィックッ、盗ろぉーと思いました、ヒィックッ、ゴメンナサイ、もぅ絶対しないから、お願いもぅ赦してお継母さん！）（継母=やっと白状したか、もっと早く言えばこれ程酷い目に遭わないのにハンカクサイ、ほんとに素直じゃ無いんだから、良いか由美子っ！今日は、これで赦してやるけど、今度言う事聞かなかったり、泥棒の真似したら、今日みたいなヤキじゃ済まないんだぞっ！この次は、煙草位いじゃ済まないぞ！もっと酷い目に遭わせてやるからなっ！しっかり頭の芯に叩き込んどけよっ分かったか由美子っ！終わり。かなり長くなりましたが1度読んで見てね👤