第二章 妹とメイドと僕
2/6
読書設定
目次
前へ
/
282ページ
次へ
「あーっ、香澄ちゃん来たんだーっ!」 「お久しぶりです。由衣さん。」 二人はお互いの姿を見るなり、そう親しげに話をはじめた。 「今、お兄様にここにきた理由を説明していたところです。」 「へぇ、そうなんだ」 「あ、あの、お二人さま?僕全然理解できてないんですけど…。」 僕は混乱していた。なぜ二人はこんなに親しげなのだろう。
/
282ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2249人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
20(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!