短歌
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朝焼けに 照らされ離陸 する機体 北へ飛び去り ふと君思う 《返歌》 朝焼けに 夕陽に輝く その機体 西へと消え入り 唇を噛む 私の住む街は 空港近くです。 毎日大空を飛行機が 行き交います。 晴れの日も雨の日も…。 厚い雲に覆われ 機体が見えずとも… とどろく轟音に あの飛行機に乗れば 逢えるのにと 悔しさと寂しさに毎日 唇を噛みしめてしまいます。
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