第四章・僕、私の新学期

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 まっまだ……宏和くんにだって見せてないのに……ちっ、ちょっと本当にストップ!。  恥ずかしさと嫌悪感……悔しさと憎たらしさがゴチャ混ぜになる。  うぅぅぅっっ!!。  あまりにも悔し過ぎて涙が出た……顔も赤ペンキで塗られた様に赤い。  だって、コイツ! 最後になんて書いたと思う?。  さぃぃぃってーなコトを書いてるんだよっ!。  ~追記~  純白も悪くはないが、俺の好みはストライプだ。 「……ハオソォウイ」  私は呟く。  無意識に母国語を使った私。  意味はスケベ!。  もう、そのまんま!。  脳袋有問題的友言!。  有神経病!。
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