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ガルド「ん?」
ガルドは熱い視線を感じ、パムからサクラに目を向ける
サクラ「あ…あの…ガ…ガルド…さん?」
ガルド「ああ、そうだけど…。パムのお友達かな?」
サクラ「あ…あう…」
パム「サクラ・ミズキちゃん。ボクがエレメンタリースクールに転入した時からの友達なの❗」
緊張のあまりまともに話せないサクラに代わり紹介するパム
ガルド「そっか~。パムの事、よろしくね?」
サクラ「ひゃッ⁉」
ガルドに頭をなでられ、一気に顔を紅く染めるサクラ
メルア「一応有名人だしね、お兄ちゃんは。私からもお願いね?妹の事…」
サクラ「ひ、ひゃい❗」
声を裏返しながらも返事をする
ガルド「じゃあ父さん、母さん、俺達は帰るよ」
ガルド母「またすぐに会えるといいけどね…」
ガルド父「まぁ事情が事情だからなぁ…」
ガルド「アエギスに許可を得るのが難しいからね…」
メルア「またね❗」
パム「じゃあね、パパ❗ママ❗サクラもね❗」
サクラ「あ、うん…さよならー…」
ガルド「じゃあね」
ガルド達3人は孤児院へ、両親は自宅へ向かって行った
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