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ー夕方ー
昼食を終え、自由時間に子ども達と遊んで過ごしたガルドは1人で景色を眺めている
ガルド「向こうに見えるのは…富士山か。お、白羽基地も見えるな(白羽基地、か…俺が初めてエクセイバーに乗ったのもあそこだったな…)平和…なのかな、今は…」
ライ「そうです。先生達が平和にしてくれました」
ガルド「ライ…。だが…」
ライ「知っています。多くのテロリストがアエギスに反抗している事は…。けど今までのような大きな戦争は起きていません。アエギスが先生達のように頑張ってくれています」
ガルド「そう…だな…(だが今のアエギスは…)」
ガルドはライの言葉を否定しないが、心の中ではアエギス…ジグレ・ニスクへの疑念を抱いていた
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