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ﾐﾚｰﾕ｢！(ナイスだよ｡ケイスケ！)｣
ﾒﾙｱ｢！(私でもあまり聞けない事を…)｣
ﾐｽﾞﾎ｢！(ズバッと聞くなんて！)｣
ﾊﾟﾑ｢？｣
ｹｲｽｹの言葉に数人の女子が反応する
ｶﾞﾙﾄﾞ｢どうって…何が？｣
ｹｲｽｹ｢お前…それ本気で言ってるのか？｣
ｶﾞﾙﾄﾞ｢…ああ｣
ｲﾚｰﾇ｢アンタ､メルアはともかくとして…何人もの女の子に好かれてんのよ!?｣
ｶﾞﾙﾄﾞ｢…パム？｣
そう言ってﾊﾟﾑの頭をなでる
ﾊﾟﾑ｢大好きだよ！おにぃ～ちゃん！｣
ｾｳｼｽ｢鈍感すぎるだろ…｣
ｸｽｳｪﾙ｢ま､こっちはこっちで面白ぇけどなぁ！｣
ｶﾞﾙﾄﾞ｢？？？｣
ｶﾞﾙﾄﾞは不思議そうに周りを見る
ｲﾚｰﾇ｢アンタ心読めんでしょ？だったら気になる女の子の心とか見ないの？｣ﾎﾞｿｯ
ｲﾚｰﾇは小声で尋ねる
ｶﾞﾙﾄﾞ｢別にはっきり分かるわけじゃないよ｡それに､むやみやたらと覗こうとするのは駄目だと思う｣ﾎﾞｿｯ
ｶﾞﾙﾄﾞもまた小声で答える
ｲﾚｰﾇ｢あっそ…(ミレーユ…苦労するわね…)｣
ｲﾚｰﾇは妹を心配したのだった
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