レズの世界へようこそ

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   背筋にぞわぞわとした鳥肌が立った。  まるで産毛が総毛立つような感覚。  加え、なんだか頭までぼぅ、としてきた。  そして、ゆうなの指が太ももの付け根まで行き着く。  その進行方向は、俺の股間へと向けられた。  それが少し動いた瞬間――  ビクリ、と肩が震えた。 「ぁ……ゆうなぁ……っ」  無意識の内に出た声。  そのあまりに色っぽい声に俺自身が驚いていると、ゆうなは優しく笑ってから俺に口づけし (省略されました。続きを読みたい方はわっふるわっふると叫んでください。)  
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