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~五分後~
おじいさん「バーミヤン、バーミヤン♪」
前田「ちわっす~バーミヤンっす」
おじいさん「キター(・∀・)」
ジョセフ「おぉ!ご苦労であった」
おじいさん「へ?」
ジョセフ「おぉ!間違ってこんな大きな桃を頼んでしまった!」
じぃさん「・・・・・」
ばあさん「・・・・」
ジョセフ「まぁ、良いではないか!早く包丁もってまえれ」
ばあさん「なぁ?」
ジョセフ「なんぞよ?」
ばあさん「これ、5年前お前が入ってたやつだろ?」
ジョセフ「ば、ばかいうではない」
ばあさん「チャックついてるし、しかも白々しいんじゃ!」
ばあさん「わざわざ川の中はいってバーミヤンのチケット流したり」
ジョセフ「す、すいません」
おばあさん「大体なんで桃からでてきたのに鬼退治いかないで貴族ぶってんだよ!お前、ヴェルサイユ宮殿行くとか嘘ついてビン集めばっかしてんじゃねーよ。このまえ、3丁目の田中さんがお前ゴミの中漁ってんのみてるんだよ!」
ジョセフ「・・・・すいません」
ジー(チャックが開く音)
???「あの~もうでてもいいですか?」
ジョセフ「ちょ、おまっ、まだでてくんな!」
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