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2006年 8月
昼間
一本の電話がなった。
私『はい‥』
祖母からの電話だった。
祖母『お父さんが大変や!お爺ちゃん時と同じ顔してる!』
私『何それ?』
祖母『顔いがんでるねん!脳梗塞かもしれん!
お父さんあんたと会ってから仕事行くってゆって病院行こうとせーへんからあんたから病院行くようにゆって!
お婆ちゃんの言う事きかへんねん!
お婆ちゃんから聞いたって絶対言ったらあかんで!』
私『分かった。取り敢えずお父さんの顔みるわ』
祖母『絶対病院行かせてや!
手遅れなる!』
私『又連絡するわ』
私は取り敢えず父からの連絡を待った。
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