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僕はシルバニアの住民。兎です。名前は花子。男です。名前は父親が花子って言葉しか分らないので花子になりました。母ちゃんは発狂して山に立てこもりました。
んで説得中警察「シルバニア警視庁特殊部隊」に火炎瓶なげて捕まり逮捕。
だって火炎瓶の中身飲んでたんでただの瓶ですもの。中身のガソリン飲む親なんて。
こん畜生。
ここはシルバニアの森。総人口約500人。
この村は手塚治虫か藤子F藤夫派で対立してる。僕はアニマル浜口が好きだ。
最近のジャンケンネタに吹いて以来、奴しかいないと思った。
しかし平穏は崩れさる。
僕の弟、やっぱり「花子」が万引きした。
今頃になってBOOWYのベストアルバムを…
取り調べ中にキレて氷室さんになりきった所、逆に店長の反感を買い速攻で警察に引き取られた。
畜生。
妹、やっぱり「花子」
妹は右足の小指をくじいてシルバニア109の付近で暴走ママチャリに引かれた。毎晩自転車の夢を見てうなされている
こん畜生
僕は理不尽に世間を逆恨みした。
さておき明日は弟と面会の日、さっそうと身仕度をした。
おやつは300円まで。バナナは含まれない。後は弟の喜びそうな差し入れ一つ。中身は開けたらビックリするだろーな。
さて面会が始まった。弟が出て来た。
弟{あ…兄貴ぃ
するといきなり硝子越しにツバをかけて来た
硝子に近いせいかヨダレが垂れている
弟{あーもったいない…
そういいながら全部吸い取ると何回もその動作を繰り返した。
看守はプククと笑っている。
駄目だこいつら腐ってる(´Д`)
とりあえず会ったにはいいものの、何を話そうか考えて無かった。
とりあえずなんかウザイのでお土産の包みを渡してすぐ帰った。
弟が居る警察を振り返りふと思った。
普通の人なら…早く罪洗って帰って来いよ…
なのに…
もうくんなよ。
と
‐完‐
弟{包みん中なんだろっなっ~
そこには
青虫とキャベツの葉っぱが。
弟{あーん?んだ?手紙が入ってんぞ。
ガサガサ…
兄
看〇守〇さん
「貴女の事を見た瞬間…胸の中から熱い気持ちが込上げてきました、良かったら今度ご飯いかがです?待ってます」
弟{はっはー間違ってやんのー
とりあえず看守に没収されました。兄が間違って手紙をだした人の名前は看寺守子と言う人で〇の部分、寺と子がヨダレで消えてました。看守は発情→ストーカーに‐終‐
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