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私の姿を見て、クッと噛み殺したように笑う彼は心から楽しそうで。 「あーあ…今日もイッちゃったねぇ…。そんなに良かった?淫・乱」 敏感になった体は、そんな言葉責めにも反応してしまい、ビショビショになった部分がピクンと小さく震えた。 「稚沙。今日はね、涼子が来るよ。今からそんなになって…耐えられるかな?」 私の頭を撫でながら囁く声はとても優しく、とても残酷で。 「大丈夫…です。……隆臣さま」
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